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キンセイ食品株式会社は日本惣菜協会会員です。

お問い合せ 045-307-2701

品質管理についてQUALITY

キンセイ食品は徹底した品質管理体制で安心な商品をお届けします


写真左:空気圧で作業着に付着したホコリを除去します
写真右:水も洗浄液もオートセンサー式の手洗い場


ATP拭取り検査

加工場にて、洗浄後の状態を科学的に数値化する
ATP拭取り検査を行っております


官能検査

人間の五感を使った官能検査にて、
製品の形状や揚げ色の確認、食感・味の変化などをチェックしております


細菌検査

一般生菌、大腸菌、大腸菌群、黄色ブドウ球菌の基本4項目に加え、
サルモネラ菌、O-157についても検査を行っております



新型コロナウィルスへの対応について

2023年4月1日以降、
原則抗原検査の実施は廃止とします。

社内の感染対策・衛生管理に関しては
状況を見つつ段階的に変更して参ります。

キンセイ食品では
パートを含む全従業員、症状の有無に関わらず月に2回、医療用抗原検査を実施しています(〜2023年3月末)
(※上野原工場は現在不定期実施)

来客の方についても、来社前に抗原検査を実施していただいております

社内の感染対策・衛生管理については以下の通りです

全従業員に対して
・出勤前の検温と記録の実施
37.5℃以上の発熱や頭痛倦怠感などの症状がある場合は、各工場長または担当者に報告し出勤を控える
会社より配布された予備抗原検査キットにて各自検査を実施
状況により、会社で手配したPCR検査を実施

・手洗い・うがい・手指の消毒
出勤時には出入口にてアルコール消毒を行う
出勤後も随時工場内にて消毒を行う
共有で使用するものは必ず使用前後に各自消毒を行う

・飛沫の防止
工場内や事務所・休憩室・更衣室の全てにおいて、出来る限りマスク着用とする
会話をする際は必ずマスク着用とする

工場内の対応
・通常の清掃に加えて手指が触れる箇所(テーブルや各スイッチ等)の消毒を行う
・就業時間中は定期的な換気を行い、24時間換気システム・サーキュレーターを活用する


外部来訪者の対応
・納品業者対応:マスク着用・アルコール消毒を行った上での入場とする

・修繕業者対応:工場長判断で緊急性のある場合のみ実施する

・来客は当面の間極力控えていただく

・会議や打合せは3密を避けて行う。※少人数・マスク着用・換気の徹底

・懇親会等:不特定多数が参加する会合等は当面の間、原則禁止とする







上野原工場増築完了

上野原工場の敷地内に食品ライン専用加工場の為の建物を増築いたしました。
今後は大幅な増産が可能となり、今までお応え出来なかった
大口のご注文にも対応させていただきます。
工場敷地面積:4,304u 総床面積:2,389u



購入済みの隣接地(約4,300u)も今後工場として稼働予定です。

キンセイ食品はHACCP方式衛生管理工場

HACCPとは、Hazard Analysis and Critical Control Pointの略で、
食品の製造・加工工程のあらゆる段階で発生するおそれのある微生物汚染等の危害を
あらかじめ分析(Hazard Analysis)し、その結果に基づいて、
製造工程のどの段階でどのような対策をとればより安全な製品を生産することができるか
という重要管理点(Critical Control Point)を定め、これを継続的に監視することにより製品の安全を確保する
衛生管理の方法です。

この手法は、国連の国連食糧農業機関(FAO)と世界保健機構(WHO)の合同機関である
食品規格(コーデックス)委員会から発表され、各国がその採用を推進している国際的に認められたものです。


キンセイ食品は、このHACCP方式の衛生管理体制を導入しています。
NPO特定非営利活動法人 HACCP実践研究会会員です。



NPO HACCP実践研究会「A」ランク認証
キンセイ食品は、2010年9月13日にHACCP実践研究会に入会、HACCP導入
2012年に第一回認証を受け、継続的に衛生管理を行っております。
2016年の更新では、HACCP実践研究会より「A」ランク認証をいただきました。

キンセイ食品の取組事例がHACCP実践研究会HPにて紹介されました


最新機器の導入

2017年8月
3D定量スライサーリブラを導入



スライス前に3D測定器によりスライス原木の形状を読み込む為、
重量フィードバックの必要がなく高速定量スライスが行えます。
形状読込みは変位センサにより非接触で行うので衛生的かつ商品を変形させる事が
ありません。

2017年7月
デュアルエナジー搭載X線異物検出機を導入



アンリツインフィビス株式会社製
デュアルエナジーセンサー搭載のX線検査機は
2つの透過画像を使った画像処理技術により
今まで検出出来なかった薄く密度の低い残骨等の異物を発見できる最新型検出機です。
上野原工場では、挽き肉にする前の段階でこちらの検出機を使った
X線検査を行っております。

2016年

キンセイ食品オリジナルメンチカツ成形機導入

上野原工場にて、メンチカツ専用の成型機をメーカーと共同設計しました。
肉を練る事なく撹拌するオリジナル仕様で、より高品質な製品作りが可能となりました。

2015年6月
ワタナベフーマック株式会社製 オートテンダーWTR-Aを導入



さっと通すだけで、特殊星形刃が筋をカットし肉をやわらかくします。
連続投入が可能なので製造効率がアップします。
安全面に配慮したインターロック機構付。
カセット式の刃物ユニットを交換すれば、スリット入れも可能。
(ワタナベフーマック株式会社ホームページ参照)

2015年1月    
ハイテック株式会社製 真空充填機STUFFWEL219を導入


ベーンタイプのポンプなので
エマルジョン、粗びきから大型の肉片の入った製品まで真空で
輸入機械に負けない高い定量精度を維持し、肉を練らず、潰さず、肉温の上昇も防ぎます。
サーボモーターによる駆動で、正確な重量コントロールが可能です。
バキュームシステムは、ベーンポンプユニット内の余分な空気を引き出し真空状態にするためホッパーに投入した原料のスムーズな流れが可能、原料ロスも最小限に抑えられます
(ハイテック株式会社ホームページ参照)



講習会の実施および専門資格取得

2018年7月5日
上野原工場社員が惣菜管理士1級資格を取得しました

今回2名の上野原工場社員が惣菜管理士1級に合格しました
さらに去年に続き2級に1名、3級に1名の社員が合格しました

2017年7月10日
上野原工場社員が惣菜管理士1級資格を取得しました

今回7名の上野原工場社員が惣菜管理士1級に合格しました
さらに去年に続き2級に1名、3級に6名の社員が合格しました

2016年10月
惣菜管理士1級取得へ向けて研修がスタートしました

1級は「高度な専門知識と技術を必要とする工場長・管理レベル」の高度な内容です
惣菜工場のHACCP管理、冷凍食品の技術、応用栄養学、食品の官能評価、労働と安全
食品工場経営論などを学びます
2017年7月の資格試験に向けて、合格を目指して頑張ります

2016年7月
上野原工場社員が惣菜管理士2級資格を取得しました

昨年から研修を行い、今回8名の上野原工場社員が
惣菜管理士2級に合格しました
来年度は1級取得を目指します

2016年2月4日
社内にて衛生講習会を行いました

専任講師による衛生管理についての講義
従事者の衛生管理試験
試験後に内容に関する詳しい解説
などを行い、衛生管理に対する知識を深めました

2015年10月
惣菜管理士2級取得へ向けて研修がスタートしました

2級は「惣菜の製造等に関する専門的知識および技術を有する者」を育成するための学習内容となります
惣菜工場の衛生管理、食品の表示と規格、食品衛生と微生物、食品の包装、原材料の貯蔵と加工食品の保存、食品添加物などについて学びます
2016年7月の資格試験に向けて、合格を目指して頑張ります

2015年7月
上野原工場社員が惣菜管理士3級資格を取得しました

昨年から研修を行い、今年度7名の上野原工場社員が
惣菜管理士3級を取得しました

2015年4月9日
社内にて衛生講習会を行いました

専任講師による衛生管理対策の講義
従業員の個人衛生、工場内での衛生管理ポイント、食中毒予防三原則について
講義後に簡易テスト
マニュアルビデオ研修
などを行いました

2015年2月4日
社内にて衛生講習会を行いました

専任講師による食品衛生法の講義
マニュアルビデオ研修
従事者の食品衛生テスト
ビデオ内容補足として食中毒を引き起こす細菌についての説明
などを行い、食品衛生に対する知識を深めました

2014年11月
社内にて衛生講習会を行いました
専任講師による公衆衛生の講義
マニュアルビデオ研修
ディスカッション形式による工場内で起こりやすい事例と対策の検討
などを行い、衛生管理の徹底への意識をより高めました
2014年10月
惣菜管理士3級取得へ向けて研修がスタートしました
メンチカツをメインに扱う上野原工場では、
社員のほぼ全員が惣菜管理士3級取得に向けて研修をスタートしました。
惣菜管理士は食品に関する基礎から専門知識までの総合的な修得を目的に、
一般社団法人日本惣菜協会が管轄している認定制度です
食品衛生と安全、食物と栄養、食品の原材料とその取扱い方などを専門的に学びます
2015年7月の資格試験に向けて、合格を目指して頑張ります



2014年10月
食品表示検定中級に合格しました

6月に合格した初級に続き、中級に合格しました
中級は品質管理部門員、販売部門員など生産、製造、流通の現場の人材が対象者で
より高度な内容となります
食品表示に関する知識を専門的に学び、食品メーカーとして正しく食品情報を表示することはもちろん、お客様からの質問に的確にお答えできるスペシャリストとして
活躍しています
次回は上級合格を目指します

2014年 6月
食品表示検定初級に合格しました

キンセイ食品社員が食品表示検定初級に合格しました
食品表示検定とは、食品表示検定協会が主催、日本農林規格協会(JAS協会)が後援する
資格検定です

        













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